中山雅史 「魂の在処(ありか)」を読んで!

カテゴリー │藤枝東高


魂のストライカー中山。

彼の凄さを再認識する内容だった。

こんなにも自分と厳しく向きあえる人間はいるのだろうか。

高校の仲間とは言えども、あらためて彼の凄さを再確認してしまう。

避けられないケガと向き合う精神力は尋常ではないし

本物のプロとしてあり続けたいと願う気持ち

サッカーが心底好きなんだなぁって思う。

そして負けるのが嫌い

相手にも自分にも。

負けたくない!一番わかりやすいモチベーション。

おそらく小学校から変わっていない。

負けてると泣きながら試合してる中山を見た時は、なんだこいつと思った。

高校の時も同じだ。

負けてて悔しいときは、ディフェンスラインまで下がってボールを奪う。

自称、ディフェンシブフォワード!

気づけばもう前線に飛び出ている。

運動量は半端ないものがあったなぁ。

運動量が彼の生命線の一つ。それを奪おうとするケガと向き合う生活。

普通だったら諦めて楽になることを選択しているのだろう。

俺たちはあの東高の半端ない厳しいトレーニングを乗り越えてきた。

中山の強さを見て、ともに闘った我々も嬉しいし、それぞれ世界は違えど、どんな苦しく辛いことでも乗り越えていけると思いたい。

毎日を頑張り抜くことを教えてくれた、東高のサッカーと中山始め仲間たちに素直に感謝したい。

そうした気持ちも再認識させてくれた「魂の在処(ありか)」だった。










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この記事へのコメント
今、浜松市長選に3期連続当選を狙っている市長がいます。
大手自動車メーカのいいなりで市の運営を行っていて
市民のため、市の発展にはほど遠い市政がさらに3年継続されるとなると、うんざりです。
共産党から対抗馬が出るようですが、受かることはないと思います。
ほんとうに地方をよくしようと言う熱意のある人がやってくれるのがよいと思います。
政治に詳しいと言うことではなく、熱意があり、親の影響で多少とも政治を感じてきた人であれば、後は周りが支えてくれます。
中山雅史さん、政治家に転身しませんか。
浜松市長へ参戦しませんか。
こちらは、熱意が欲しい市民です。
Posted by ありーが at 2015年03月16日 19:25
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