藤枝市の職員寺子屋での話

カテゴリー │仕事

藤枝市の職員が講師になり職員の人財育成を目指す「職員寺子屋」で講師を務めた。


「明るく前向きにシゴトする39のヒント」と題して。

専門性を高める講座ではなく、仕事、家庭、第3の活動を大切にするワークライフバランスの話がだ。

これまで自分が参加したのセミナーや講演、自身の経験則をかき混ぜて、フレーズを考え、エピソードを交えて後輩達に話す。

「日常」の中で、挨拶、返事、「ありがとう」を大切にすることや、

「仕事」は、地域や人に光をあてるライトワーク、「仕事の先にある笑顔」のために。

「人生」を語る歳でもないが、自分を磨きながら、常にチャレンジし続けていくこと。

こうして39の話を伝えるのだが、39だからサンキュー、つまり何事も「感謝」しながら生きていくことで、

自分自身の心も温かく豊かになれると思っている。

そんなことを伝えながら、「明るく前向きにシゴトする環境作り」に一役買えたらと思うのである。

話の専門家ではないが、講義が終われば、反省ばかりだ。あのときこのエピソードを話せばよかった・・・などなど。

うまくいかないことも多々ありだが、それもまた話のネタになる!

何事も面白がって進んでいこう。

心を「豊」に!は私の人生のテーマである!


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