前笑伝21〜島田サッカー指導者のオープンマインド

クレさん

2014年06月01日 15:31


島田駅前、ふじ膳2階はサッカー関係者のミーティング会場。

飲みにケーションの場。

時間を忘れてサッカー談議だ。

そして、面白いのが田村会という飲み会。

藤枝明誠田村総監督を招き、少年から高校までの地域の強化のあり方や日本のサッカーまで話が弾む。

昨晩は静岡県サッカー協会ユースダイレクター石井知幸さんも参加。

島田のいいところは、いろんな人の話を聞き、吸収していこう!こうした気持ちを持った指導者がたくさんいる。

そして、集まる。集める人もいる。

子供達の前でアウトプットするそれ以上のことを、インプットしていかないと、自分は空っぽの指導者になってしまう。

スキルも発想も常に新たな感覚で研ぎ澄ましていかないと、子供達にいいメッセージは送れない。

昨晩は、この島田の地域性を考えてできること、やらねばならぬことも話した。

一つ、パチンと弾けたこと。夢というか目標というかみんなで目指したいこと。
それは島田の高校が藤枝東を脅かすチームになること。そして勝つこと。

高校サッカーと地域の指導者が縦軸でしっかり結ばれる。

地域の子供が地域の高校で活躍する。そして勝つ。

絶対、地域が盛り上がる。

できることから、やっていこう。

こうして、地域から本気になっていけば、捲土重来、静岡の高校サッカーは巻き返す!


関連記事